ゴーゴー!!ユアラップ(←ヨーロッパです)!!
Category: ゴーゴーユアラップ! — written by mobile_tanaa 08.10.31.(金) 20:20

シエナの田舎に来た

悲壮感

30-10-08_1734

シエナの街から北の山へ20分。何もない。あるのはオリーブ畑と葡萄畑。
風に舞う落ち葉と、揺れる糸杉が情緒的。

昨日、移動してきた。

パルマからの電車はやはり30分遅れ。

フィレンツェで乗換えようと下車する時、何故か急に扉が閉まり、腕を挟まれてもげそうになった。
開けても開けても閉まってくる(私とイガキが降りた車両の扉だけ)。

スーツケースを降ろす時もガンガン挟まれ続けて、車両の上段から落としてしまい、下で受け取ったイガキの爪が剥がれた。

何とかホームに降り立ったら、小雨が一瞬で土砂降りに変わった。

…悲壮感。

更に雷の音。
2人とも呆れて無言になってしまった。

イガキがスーツケースを引きながら振り返りニヤッ。
…。

Castello di selvole

フィレンツェから1時間半。やってきた。


大きな地図で見る

Castello di selvole」』というホテル。また来たい。

丘の上の広い敷地に何戸もコテージが建っていた。母屋でチェックインを済ませ、案内してもらった。

ふかふかのベットの寝室と、小ざっぱりとしたダイニングキッチンには暖炉。
早速薪を入れて火をつける。

パチパチ。

エスプレッソを入れて飲む。

なんだかなんだかーー
電車のことはチャラやな。

自己陶酔の強いお兄さん

その後、母屋にワインを買いに行った。自己陶酔の強いお兄さんにぶどうの話をしてもらった。
サンジョベーゼ80%以上のキャンティクラシコ

たっぷりテースティングをさせてもらい(本気呑み??)、食事用に軽めのワインと食後用にデザートワイン(葡萄を干して糖分を凝縮させ、イースト菌を加えて発酵させ熟成させると言っていた。Vin Santo Del Chianti Classico。これがマジうま!)を買った。

今日は近くのワイナリーに行く予定。

もう、何もせーへんもんねーって感じ。

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Category: ゴーゴーユアラップ! — written by mobile_tanaa 08.10.30.(木) 08:10

パニーニパニック100%

イタリアなめたらあかん?

ほんま、やられっぱなし。
イタリアなめたらあかんで。

思えば、ニース発のトレンイタリアに乗り込む時に闘いの火蓋はきって落とされていた。
重いスーツケースとイガキだけ乗り込んだところで列車の扉が内からも外からも開かなくなってしまったのだ。発車間際まで私は乗り込めなかった。
いや、そんなこた、大した事じゃない。

ニースから来たんか?

ニースからパルマに来る時、ミラノで乗換えがあった。
乗継ぎに十分な時間を持ってスケジュールを立ててあった。だから、ミラノに1時間遅れで到着しても想定内(ちょい焦ったけどね)。

ところが乗換え列車、ミラノパルマ行きの発着を電光掲示板で確認するも見当たらない。
表示される他の列車も全体的に遅れていて、発車時刻はとうに過ぎても列車が到着していないという状況。

もひとつ、サマータイムが前日で終了しているにも関わらず時計が調整されていなかったり。ホンマややこしい。
30〜40分ほど掲示板を眺めていたけど出てこない。

ん?!乗り遅れたか?そんな筈ない!
私は荷物を見張りイガキは切符売り場に走った。パルマ行きのチケットを見せたところ、

ニースから来たんか?チケットにはんこ押してもらってきたら17:10のに乗れるよ」

結局、どーゆーことよ。

急に変わったりするらしい

ニースからの列車が遅れたために乗り継ぎ出来なかった。だから、代わりに後の電車に乗れるようになった?
けど予定の列車無かった!

「列車の発着駅、急に変わったりするらしいて本に書いてたで…」
「ほんまかいな…?」

…ホンマである。

フィレンツェに日帰り旅行?

昨日の事である。
フィレンツェに日帰り旅行に行ってきた。

[gmaps:43.82660134505382/11.25/7/460/300](comment)[/gmaps]
朝、8:50パルマ発、10:50フィレンツェ・S.M.N.(サンタマリアノウ゛ェッラ)駅着の切符を買おうと、窓口のお姉さんにメモを見せたら、その場で手直しされた。
…??
11:00フィレンツェ・リフレディ駅着。

駅変わったやん…ほんまやん…。

しかも、リフレディ駅には、予定時刻の30分遅れで到着。線路のまくら石(まくら木ではなくて)がどーにかなったそーだ。

リフレディ駅は閑散としていた…。花の都フィレンツェとゆーよりは、JRの東淀川みたいな感じ。

この駅、手持ちの地図の範囲には乗っていない。インフォメーションもない。駅員も見掛けない。

S.M.N.駅にはどう行ったらよい?

地下鉄ちゃう?−ないんちゃうん?
バスちゃう?−ないんちゃうん?

ないのだ。

バス運賃はどうやって払うの

駅を離れてトボトボ歩いていたらバスが向こうから走ってきた。『S.M.N.』と表示!バス停らしきとこまで走って、乗れた。

ええと、バス運賃はどうやって払うのかな??
スペインでは前から乗車して運転手に払うシステムだった。

そうではない様子。オバチャンに聞いたけどよくわからない。

乗車前に、タバッキー(煙草屋)でチケットを購入しなければいけなったらしい。持たずに乗車すると…罰金(冷や汗)。

運転手に持っていないと正直に告白すると、「ノ!ノ!ノ!バイバイ!」

セーフ…。
S.M.N.駅に着いていれば要らぬ苦労である。

フィレンツェは生憎の雨模様。世界ふしぎ発見で見た時とはイメージがだいぶ違った。

勿論、遅れる

さて、帰りである。

電車である。
勿論、遅れるのである。
理由なんて何でもいーんじゃないの?

気にせず読書。一等車だったし快適〜(ユーレイルパスで自動的に一等)。

やれば出来るやん

停車する毎に、車内放送で『○○分の遅れで××に到着します。遅れたことをお詫びします』と言っている。
お、ちゃんと言うてるやん。やれば出来るやん(普段は無言)。

ガタンゴトン…(徐行運転)

ん?
何かまた停まってるわー…
…ん!?何処?(真っ暗)

必死に目を凝らすも真っ暗…。

もしかして!駅に停車してる?!!

時既に遅し。電車は走り出した。
プラットフォームの先で『Parma』という文字が暗闇の中遠ざかって消えた。

どうして急に案内を止めた?(私の予想では21時過ぎてから止めたと思う、閉店休業?)

「パールマ!パールマ!」?

先の駅で降りてからは必死だった。パルマに帰りたい!

勿論駅員は帰ってしまっている。トーマスクックとガイドブックと電光掲示板を見て即座に判断、折り返しの電車を見つけた。パスのみで追加料金の要らないICP。

必死…
普段、使わない能力(超能力に近い)を目覚めさせたと思う。

電車に乗る時、「パールマ!パールマ!」「パス持ってる!」とイガキは乗務員に怒鳴り、
イガキは悔しそうにギリギリしながら言った。

「うちら、イタリア来てからやられっぱなしやな!」

このままではあかん。
パルマのレストランで復讐を誓った。

[gmaps:44.87144275016589/10.294189453125/7/460/300](comment)[/gmaps]

イーブン

イタリア来てから神経すりへらしてキーー!なるけど、夜には文句無しの美味しいもん食べれてるから、イーブンなのだ。

グルメ日記は改めて。

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Category: ゴーゴーユアラップ! — written by mobile_tanaa 08.10.27.(月) 22:25

オゥウ゛ォアー! フランス!

ニースのビーチ

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写真は、ニースのビーチ。
10月も終わりなのに、昼間の日射しは真夏。肌を焼く人、泳ぐ人(まれに)で賑やか。私らとは体温が違うよね。

10:04ニース発。列車は海岸線を通ってイタリアに入る。そのまま海沿いを走り、Genovaへ。そこから内陸を通りMilanoに14:50着。乗換えてParmaには17:30。今、車窓からイタリアンリウ゛ィエラが見える。トンネル多い。

イタリア本を読みつつお勉強。何食べるかの。うしっ

ニースでは外食1回のみ。
何故って?イタリアで美味しいものを食べるためじゃないか!

ニースに来る人、全員金持ち

ニースに着いた夜、レストランのメニューの価格を見て歩いて驚いた(あとでわかったけど中心街だったから…)。ニースに来る人、全員金持ちか、
1Lの水が3ユーロした。
毎日わざわざ遠いスーパーに通った(安いから)。
質素な食事。
バケットとスープ、サラダに缶詰。湯沸かしポットでジップロックの食材を湯煎して温めた。

解体技術は向上

そんな私達の強い味方が、鳥の丸焼き(7ユーロ)。マドリッドで1羽、ニースで2羽。イガキの解体技術は向上した。
スーパーのお姉さんにリンゴを1個恵んでもらったこともあった。それの甘かったこと…。
そうそう、フランスでは公衆トイレが有料(0.4ユーロ、イタリアは0.7ユーロらしい)。外出前に「トイレいっとかなあかんで」が合言葉だった。

乞う御期待

ボンジョルノ!イタリー!
金に糸目はつけへんで!食べて食べて食べ倒すで!
グルメ日記乞う御期待。
質素に暮らしたけど、ワインは毎日飲んだなー。昨日は2本、シャンパン入れて3本。時に水より安いことがあったりしてね…。

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Category: ゴーゴーユアラップ! — written by mobile_tanaa 08.10.26.(日) 07:50

ノー!モンブラン!

ニースに来てから赤ワイン

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更新頻度が減ってる原因として、ニースに来てから、駆け足の観光が減って割りとゆっくりしているから(特筆することなし)。
それから、毎晩、呑んでるから(忙しい)。
こっちのほうが理由としてデカイかも。

ニースに来てから、赤ワインを主流に、10本近くのボトルを空けている。
一昨日、21時前(近所のストア21時閉店)にワインが一本空きかかって、高級ブティック街をパジャマで暴走してもう一本買いに行った。アホちゃうか?

今夜は控え目にしてベットに入って更新。イガキに尻叩かれた。

今日はプロバンス鉄道(ニースからアルプスを繋ぐ私鉄)に乗ってピクニックに行ってきた。
実は、ニースに来たのは、海辺のリゾートより、山岳地帯に行くのが目的だった。

プロバンス鉄道に乗ってピクニック

アントルウ゛ォー(entrevaux)駅下車。ここも隆起した岩山の上の要塞。


大きな地図で見る

行くとこ行くとこ、要塞の村がやたらと多い気がする。スペインのアルバイシンしかり、アルコスデラフロンテーラしかり。先日のエズも。
イガキの好みなのかも知れないけれど。

『Montblanc(モンブラン)13km』の標識

ま、着いたら小難しい話は全くなし。ヒィーヒィー頂上まで登ったら、要塞の砦を眺めつつ、「これ作る時一杯人死んだやろなー」とか言いつつ毎度お馴染みサンドイッチ弁当を広げる。ガタンゴトン田舎までやってきてピクニック。
電車の本数が少ないので帰りまでの時間をもて余してた時発見。『Montblanc(モンブラン)13km』の標識。

私:モンブラン見たいなー。
イガキ:電車乗って終点行ってみようよ。

イガキにそそのかされて行ったはいいけど、…。
電車にとびのる。嬉しそうに、「モンブラン見たい!どこにある?!」と乗務員に聞いたイガキ。真顔で「ノン。」と言われて終了。

プロバンス鉄道、一人45ユーロ位。高く着いたし、往復トータル6時間。疲れたけど、今日もワイン美味しかったし、良かった。

サマータイムいつ終わるのかな?

月曜にイタリアパルマ、食い倒れツアー。
金曜にシエナの街から14kmの田舎に。
11月3〜7日位、ローマの予定。
その後はオーストリアザルツブルグだ。

サマータイムいつ終わるのかな?誰か教えて下さい。

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Category: ゴーゴーユアラップ! — written by mobile_tanaa 08.10.23.(木) 08:15

絶景地獄坂

モナコ公国まで自転車で

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8年前、イガキとアメリカ西海岸を旅行した。その時、自転車でロングビーチの長い長い海岸線を南下しハンティントンビーチまで行ったことがあった。しんどかったけど良い思い出。

ニース、海、ビーチ、とゆー訳で、今回も懲りずに行って来ました。モナコ公国まで。自転車で。
ニースからモナコは直線距離で12、3km? 爽やかなサイクリングを想像されるかも知れませんが違います。

昼前、18ユーロ/24hで自転車をレンタル。タイヤは太いけどカゴ付いてるし形はママチャリ?しかし5段変速。
スーパーママチャリに乗ってまずはニース駅に向かう。イタリア行きのチケットをとるためだ。
ニースの街なかは狭くごちゃごちゃしている。歩道はその名の通り歩く人のもの。車道は車のもの。婦警に、駄目よと優しく注意されるもルールが解らず迷走。
多分、車と一緒の扱いなんだろうという結論に。つまり、歩道を走らない。一通を逆走しない。車に混じれ。
不便。自転車向きの街じゃないなと思ったけど、セレブは自転車乗りませんからね。

地中海沿いを東へ進め

用事を済ませていざ出発。目的はEze(エズ)。その先、行けるのなら何処までも。地中海沿いを東へ進めばよい。ビーチに出ると、あったあった。バイクレーン。快適。美しいコートダジュール(紺碧の海)。心地よい風。

ところがビーチは300m程で終了。あとは車道と、あっても細い歩道のみ。入り組んだ海岸線。キツイ登り坂。崖の下に海。海岸線を行くと山の絶壁にぶち当たって行きどまる。少し内陸の山手を行くしかない。高台に出ると景色が開ける。
遥か向こうに断崖絶壁の丘が見える。その向こうにも…。
アレを越えるのよね…?
始めのうちはたまに下った。途中からは登りのみ。自転車に乗っている人も歩いている人もいない。

豪華な別荘が山間に建ち、直ぐ左を高級車がハイスピードで過ぎて行く。右は崖。地中海。鷲の巣村(高い孤立した丘の要塞村)。絶景!

野生育ち

お腹が減って来たので今朝イガキが作ってくれたサンドイッチを食べて休憩。この時点でフラフラ。
上へ上へ更にそのまた上へ。それから上へ。そして上へ…
引き返すという考えはない!野生育ち。

「トレビアーン!」
この無謀な行動に称賛?の声もかかる。

既に体力は限界、ひたすら自転車を押して(乗れまへん)歩く。
別荘の庭になっている苔桃で栄養補給。

Eze

4:00前、やっとエズに着いた。ニースを出て以来の町。観光する人で溢れていた。それ以上の絶景を見て来たのでしばらくして更に先へ進む。
『Monaco 4.6k』の標識
ここから急激な下り坂。モナコの街を見下ろしながら重力にまかせて下る。


大きな地図で見る

ニースに帰ってきた

17:00、モンテカルロ駅到着。
スーパーママチャリ2台無理矢理電車に放り混んでニースに帰ってきた。周りは多少ひいてたと思う。

満足

見るだけでなく体感した。景勝地を最高の方法で堪能出来たと思う。満足。

ただ凄く疲れたから、明日はぽやぁーとビーチでシャンパン飲みながら読書したい。

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